smalogue

SMAPについてのあれこれを好きに書いたりするところ。

「すごく大事に思ってる」

いろんなことがあるね。
毎日めまぐるしい。
流されないように、見ないようにしていても、入ってくる。
気にしない、本人たちの言葉しか信じないって口では言ってるけど、やっぱりどこかで意識してる。
そらもう仕方ないわ。
仕事手につかんほど揺れ動いてしまう存在なんだもの。
それでこうやって仕事ほっぽリ出して、こんなこと書いてるくらいなんやもん。
そのくらい許してよ、ってことで。

ワイドナショーで松本さんがステキにコメントしてくれたこと、書き起こし。
この日のゲストは、赤江珠緒さん、ピーコさん、古市憲寿さん。
そしてレポーターの駒井さんも。

それぞれがそれぞれの言葉で、SMAPのことを語ってくれたあとに、松本さん。


東野「さ、松本さん。ちょっとね、中居さんとお友だちだという発言もされておりますし、心配してると思いますけど、いかがですか?」
松本「んふふふふ(笑)」
東野「言えること、言えないことあると思いますけど」
松本「あの〜〜…ほんとに、あのだから、会ったんですよ。会って、ちょっと、あの、ほいであの〜『勘弁してくれ。俺明日ワイドナショーやから、あんまり喋りたない』」
東野「ハハハ!そうですよね(笑)」
松本「俺、西麻布でぼく、まぁ飲んでたんですけど、(中居くんが)来るっていうことで。じゃあ近くまで来たら連絡してって。場所がわかりにくいって言うから。『交差点のキスマイフットの看板の下や』って言うて」
一同「(笑)」
東野「たしかにあるもんね、キスマイフット(笑)」
松本「そこまで来たんで迎えに行って…」
東野「中居さん、そのときはキスマイフットの看板背におったんですね?そんなんどうでもいいんですよ!」
松本「(笑) とにかくぼくは!ぼくの、ぼくの意見だけ言わしてください。ぼくは、絶対解散はしてはいけないと言いました。それはありえない、と。独立するならまだしも、割れて解散みたいなことは絶対ありえないと。それは誰も得しないし、んーまぁそうやなぁ、もしかしたら事務所にいながらの解散っていうことは△なのかもわからん。もしかしたらギリギリセーフなのかもしれんけどとにかくバラバラになるってのははありえないよ、って俺は思うよっていうのは…」
東野「松本さんの意見だけは言っておいた」
松本「言いました」
東野「まったく知らなかったですか?騒動になってるっていうのは」
松本「いやぁ〜まぁそれは…この世界にいると、なんか去年くらいからちょっとわさわさしてるのかってのはありましたけどね…」
東野「ていうことなんですって、駒井さん。松本さんがそういうふうに言ってますけどいかがですか?」
駒井「いやちょっとごめんなさい、泣きそうになっちゃったんですけど…いやあのわたしも…結局話し合いがね…」
松本「そうなんですよ。泣きそうになってくるんですよ。ぼくも、人のことやのに泣きそうになってきてたんですよ。なんでやろと思って
駒井「みんながSMAPをどれだけトク特別に思ってるかなんですよね」
松本「あぁ、そういうことなんですよね。惜しまれながら解散とか引退とかたまに今までもあったけど、ちょっと限度が…格がちがうっていうか。いまのこのタイミングはあまりにもそれは違う
ピーコ「ファンっていうところの人たちを置き去りにはしてるわよね」
松本「今の段階でね。そうです」
駒井「ただファンも、SMAP存続っていうのは絶対なんですよね。解散だけはしてほしくない。だからたとえば曲を…『世界に一つだけの花』を買うっていう運動を起こしたり、彼女たちファンが今何ができるのかっていうと事務所に解散させないでっていう要望を出すことと、CDを買うこと、それくらいしかできない。…ただ、彼女たちは『中居くんの言葉を待つ』と。」

〜中略〜

ピーコ「ちょっといい?松ちゃんがそういう風に言った。それ以上、いろんな細かいことは言われないけども、そういう風に言ったら中居君はどういう感じだったの?」
松本「やっぱり彼は、SMAPをすーごく大事に思ってますね、うん
ピーコ「ブランドだって言ってたもんね」
松本「すごい大事に思ってます。たぶん、一番大事に思ってるんじゃないかな

2016年1月17日 ワイドナショーより

中居さんもワイドナショーによく来てくれてるけども、いま来てもらったらこのことをどうしても聞かざるを得ないから、この騒動が落ち着いたら改めて来てほしいとひがしのり。
そうだね〜。
中居さんの口から話せるときが来てから、だね。
きっとそのときはいい感じに松本さんが調理してくれるはず。

松本さんはほんとうに誠実にコメントしてくれて、とてもありがたかった。
言えること言えないことのはざまで、言葉を選んで、中居さんの様子を交えつつも自分が言ったことだけを話してくれて、いまはそれだけでじゅうぶん。
感謝の気持ちしかないです。
ありがとうございます。

1月15日のA-Studioでも、鶴瓶さんがとてもいいコメントをしてくれてたの、それはまたあとで書いておこう。
自分メモだよ。
後々振り返って、こんなこと言ってくれたんだなって笑うための。